和魂洋才 まほろば楽座
固定のジャンルに制限されない自由な音楽表現が好きな人には、まほろば楽座の音楽は刺激を与えてくれるかも知れません。結成以来5人のメンバーが入れ替わりながら、独自のサウンドを構築していきました。いつ結成されたのか思い出せないぐらい、ずーっと昔から聞き慣れているような錯覚に陥るぐらい、まほろば楽座はわたしたちの耳に心地よい、自然な音楽を流し続けてくれています。ライブはもちろん、ストリートでも長く演奏を続け、路地路地に染みこんでいくようなかたちで彼らの音楽が街の中へと注ぎ込まれていった感じです。
といっても、知らない人、気がつかなかったという人もたくさんあるかと思います。
時間の経過とともに、メンバーたちの成熟も重なって、最近ますますまほろば楽座「らしさ」が出てきているように思えます。和魂洋才のミュージシャンたちと表現されたこともあるぐらい、三味線や太鼓などの和楽器を通常のロックやポップスで使う楽器と併せて演奏したり、映像の効果的に取り込んだり、その才能には限界がないのではと言いたくなります。